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2013年10月

2013年10月29日 (火)

11月の運勢

014Peter Barakanさんと矢野あっこちゃん@InterFMなう。好きだな。

日曜日のyard market 無事に終了しました。

お天気にも恵まれて、のんびりと楽しい一日でした。

お越し下さったみなさん、本当にありがとうございます。

久しぶりに会えた人、新しく繋がった人、たくさんお話出来てとても充実した時間でした。

013淳子さんのチャイとココアも、コマゲンさんの冬瓜グリーンカレーも絶品。

みんなで連鎖反応みたいに食べたり飲んだりしてました。

今回はお花のアクセサリーがたくさん出ました。

新しく作って行ったリーフコースターも数枚お嫁に行きました。良かったです。

ちょっと立体感があって、アクセサリーやキートレーなどにもなるのですが、近々7色揃えて、Rainbow Leafさんのギャラリーにて販売予定です。お楽しみに。

イベントって、何となく照れくさくて家族にはあまり知らせていないのですが、夕暮れ時、向こうの方からテクテク歩いてくる母の姿を見つけて苦笑。

小さな歩幅で、ゆっくりゆっくり近付いてくる母。

皆さんを紹介しても、分かっているようないないような・・・(笑)。

でも、ちゃんちき堂さんのシフォンを楽しそうに買ったり、淳子さんのココアを飲んだり。

私の作品を見るでも見ないでもないのですが、こうして現れる母の存在を急にふと、ありがたいな、と感じました。

大病を患ってから、動きも話し方もゆっくりゆっくりで、しかも次の言動が読めない驚きのマイペースさに外出時はハラハラし通しなのですが、こうして何かを楽しもうとする気持ちは失わないで欲しいな、と思います。

先日実家で父が色んな情報が満載でためになる、と言うので街プレを眺めていました。

で、何気に目をやった生まれ月占い。あまりに不思議だったのでご紹介します。

5月生まれのラッキーアイテムが「未使用のガムテープ」

変なの・・・と思って、世の8月を見ると、「保険証か免許証」。地味・・・。

その下の9月が「未使用の両面テープ」。

この辺りから何かが完全にオカシイ・・・と気がついて、1月から順に。

1月、動物図鑑

2月、洗濯用洗剤に付いている計量スプーン

3月、未使用の絆創膏

4月、五本指ソックス

5月、未使用のガムテープ

6月、紙粘土

7月、自宅玄関の写真

8月、保険証か免許証

9月、未使用の両面テープ

10月、金色の折り紙

11月、侍の出てくる漫画か小説

12月、ピンク色の口紅

です。

3,5,9月、未使用品です。

2月が一番なぞ。爆笑してしまいました。こういうのラッキーアイテムになるの?

で、6月の紙粘土(笑)1月と11月も・・・(苦笑)。

10月と12月はかろうじてラッキーっぽいです。

占いコメントも、よく読んだら、全ての月が何かしら叱られていました。

今年も残すところあと2ヶ月です。

みなさん、気を引き締めて行きましょう(笑)

因みにWaldwegは、11月は浅草通いと青梅宿のイベント参加で引き続き忙しいです。

工房スケジュールはまた追ってお知らせしますね。

2013年10月25日 (金)

矢來町カフェ

台風接近中です。

週末はあちこちでイベントがあって、みんな落ち着かない様子。

でも、明日の午後には晴れて来るみたいなので、週末のyard marketは大丈夫そうです。

昨日、急に頭の中で”ダイドーブレンド”という言葉が浮かんで、次の瞬間に世が「ダイドーブレンドー」と叫んだのでびっくりしました。

何なんでしょうね、こういうの。親子だな・・・と思って笑ってしまいました。

しかし、何故にダイドーブレンド。缶コーヒー飲まないのに。

数日前に見たカズのCMかな。

さて、先日スリッパを納品したカフェの報告です。

026神楽坂駅から徒歩3~4分の静かな住宅街の一角にある矢來町カフェさん。

公園のすぐそばで、通りから見えるこの真っ赤なドアが目印です。

入り口はこのドアの横道を通って入るお庭側です。

021_2靴を脱いで上がるとWaldwegのスリッパがお出迎え、となります。

やわらかな陽の当たる、ほんわかした空間です。

オーナーの高根さんのお人柄そのものでした。

近所の方がのんびり寛げるように、という想いでソファ席やお一人様席なども心地良さそう。

022伺った日はとても暑くて、メニューの中から一番気になったローズソーダを頂きました。

ローズティーとか、女子力アップとか言ってたまーに飲むのですが、まぁすっごく美味しいものでもないな、なんて思っていたりもしました。

が、これはびっくり。

ものすごく美味しかったです。

バラの花びらを高根さんが自己流で甘く煮詰めて、香りも味もギュッと閉じ込めたものをソーダで割る。

予想を上回る美味しさ。バラって美味しいのね。

他のメニューも気になるものばかりで、高根さんが色々と試行錯誤しながら、身体に優しい自然素材で好奇心を満たしてくれる飲み物がたくさん。

スコーンやクッキーなど、スイーツもおススメです。

029そして、テクテク歩いて同じく矢来町にあるオーダーメイドシューズのDIMIGLIA(ディ・ミリア)さんを訪問。

神楽坂駅から数十秒です。

イタリアで修行をしてきたというオーナーの宮島さん。愛子さんの先輩です。

店内には本格的な紳士靴がずらりと並んでいました。本当にイタリアの街中の靴屋さんのよう。

宮島さん、色々教えてくれてとても有意義な時間でした。

同業の方とお話すると、グッと気持ちが引き締まります。

その後神楽坂の街を少し散策しましたが、しっとりして静かで良い所でした。

着物姿の男性が車から降りて来たり、新潮社のビルもクラシックだし、通りの真ん中で黒猫と目が合ったり。

また訪れたい街です。

2013年10月21日 (月)

yard market vol.4

Yard_market_4_2週末のyard market vol.4のお知らせです。

10月27日(日)am11:00~pm17:00 ※小雨決行

会場yard / 青梅市西分町3-64

青梅駅から徒歩5分、駐車場のご用意はありませんので、お車でお越しの際は近隣の有料Pをご利用下さい。

詳細はこちらをご覧下さい。

台風の影響は土曜日までらしく、日曜日はすっきりとした秋晴れを期待しています。

yardさんのあの素敵な空間で、大好きな皆さんと集うひと時。

今回は初めてご一緒する方も。

色んな話、たくさん出来るかなー。

美味しいものを買って、ギターの音に耳を傾けながらお隣の公園でのんびりして下さいね。

Waldwegはちょっとした新作が一つ登場する予定です。

お楽しみに&私も皆さんに会えるのが楽しみです。

2013年10月19日 (土)

谷川俊太郎さんの朗読会

ずいぶん肌寒くなりましたね。

書き留めておきたいことがたくさんあるのですが、今週はあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。

003Facebookでご覧頂いた方には重複してしまいますが、台風で工房にちょっと事件が。

強風で家の前の木が裂けて倒れました。

ものすごく大きな音で目が覚めて、窓の外を見たらびっくり。

世を起こして、二人で「わーっ!」って言ってから、学校は休校だったな、と思い出して二度寝。

慌てない、慌てない、一休み、一休み、の精神で(笑)。

でも、外がガヤガヤ騒がしくなって、あ、寝てる場合じゃなかった、と思い立って出て行って消防署の方と警察の方に状況説明。

「ものすごく大きな音で起きました」としか言いようが無かったのですが。

金曜日には倒れていないものも含めて計4本の木が全てなくなりました。

中が腐っていたりして、どれもみんな弱っていて寿命だったとのこと。

大きな事故も建物の損傷もなく、絶妙な倒れ具合だった木に神秘的なものを感じずにはいられませんでした。

山の神、森の神、樹々の神、そういう存在を間近に体験した出来事でした。

日々守られ、生かされているんだな、と思います。感謝です。

032そして少し前になりますが、友愛学園さんが主催のイベントの一環で谷川俊太郎さんの朗読会に参加して来ました。

子供の頃に教科書で出逢い、それからいくつか読んだりした谷川さんの詩。

詩って、高校生の頃に銀色夏男さんにはまりましたが、大人になってからは読む機会も減っていました。

谷川さんの詩も、小学生の頃の記憶のままと言いますか。

そんな予備知識もあまりないお恥ずかしい状態での参加でしたが、とてもとても良かったのです。

谷川さん、粋で聡明な方でした。

ご自身の作品を、照れも無く、さり気なく、すーっと読まれる。

終わった後に拍手を求めるあたりもキュートで。

高田渡さんが好んで歌ったという「ごあいさつ」という詩では会場は笑みで満たされ、中島みゆきさんが歌ったという「うそとほんと」という詩は何だかハッとしました。

個人的にはこの詩が一番好きだったかも。

うそはほんとによく似てる
ほんとはうそによく似てる
うそとほんとは
双生児

うそはほんととよくまざる
ほんとはうそとよくまざる
うそとほんとは
化合物

うその中にうそを探すな
ほんとの中にうそを探せ
ほんとの中にほんとを探すな
うその中にほんとを探せ

嘘と本当ってみんなどっちも持って生きてるし、どっちも使う。

それが、良い方法で、良い結果をもたらすように、と思っていても、そうでないこともあったりする。背中合わせのウソとホント。

こんな短い言葉の並びに、様々なことを一瞬にして考えさせられました。

詩とは、内なる感情や感性、想いなどをギュッと凝縮して表現されたものなんだと思っていたのですが、谷川さんが仰ったことに少し驚かされたのです。

詩とは、単なる短い言葉と言葉の組み合わせで、それがどう並ぶと面白くて、どう読む人を楽しませられるのか、そんなことだけを考えています、と。

「自分の考えを伝えたり、自己表現をしたいのならば、僕は作文を書きますね。」とも。

プロってこういうことなんだな・・・と思いました。

食べていくために始めた仕事だと仰っていましたが、もちろんそこに才能や努力が相まって、更に人や生に対する愛情が、深く深くブレンドされた方。

背筋がしゃんとするような、とても素敵な出逢いでした。

2013年10月11日 (金)

コインランドリーにて

ユニが羽毛布団を汚して、もう切なくて、腹が立って、捨てちゃおうかと思ったんだけど、羽毛布団だから当然捨てなくて、で、コインランドリーに行った時の出来事。

一組の中高年のご夫婦。

一向にスタートしない機械の前で、仁王立ちしているご主人。

お金を入れたのにスタートしない、ってぷんぷん怒ってる。

奥さんに八つ当たりもしてる。

きちんと入れたの?って優しく訪ねる奥さんに

旦那さん「だから入れたっつってんだろ!」だって(笑)はまちゃん居たら絶対はたかれるからね。

奥さん「あ、ここよ、ここからお金が出てきちゃってる。ね、ダメね、機械がダメなのよ」

って言ってコインを入れなおす。

本を読む振りしてずっと様子を伺ってたのですが、本当に優しそうな観音様のような顔の奥様でした。

旦那さん、口はへの字でしたが眉尻が思いっきり下がってて反省している、と見た。

素敵だな、と思って。

このご主人はとても子供っぽいし、何かダメダメな感じ丸出しで、でも奥さんのこと好きだろうなーと思った。

こんな奥さんが居て良かったね。多分時々は優しくしたりしてるんでしょうね。

こういう奥さんのような人に、私はなりたい。

015悩み事を相談したりする場で、正論を直球にぶつける人って居ます。

そういう熱い人も好きなんだけど。

でも、正しい言葉で人を斬る、って時としてあると思う。

「それじゃダメだよ!」とか多分言っちゃいけない(笑)。

ダメな時って、人は今自分はダメなんだ、って分かっている。

ダメでも、間違っていても、どうにもそこから抜け出せない状況や切り離せない感情や、後ろ向きな考えや、何かそういうものと混在しながら、でもそのままでイイなんてきっと思っていない。

だから、人の話を聞くときは、なるべく寄り添って、ただただ受け止めたいと思う。

なかなか出来ないけど。うっかりしたこととか言っちゃうけど。

きっと背中を押したりもするべきなんだろうし、その人との掛け合いでどう良い方向に進んで行けるかなんだけど、でもまぁ大切なのは、人はダメな時はダメって分かっている、ってことを分かってあげるところからなんだろうな、と。

で、ずっとダメではないよね、と信じてあげたいな、と。

と、悩みを抱える今の自分を自分で分かってあげたいな、と思ったりしているわけです。

まーそれでもいーんじゃない。って。

コインランドリーでの出来事から、想いがぐるりと一周しました。

入院中の友人が病室での会話から人生を学んでいると言ってましたが(笑)、同じく奥が深いぜ、コインランドリー。

今日は浅草の前に神楽坂にスリッパの納品に行って来ます。

納品先の素敵なカフェの報告はまた後程(最近こればっか)。

2013年10月 9日 (水)

10月の営業のお知らせ

今日はジョン・レノンの誕生日だそうですね。ラジオからたくさん曲が流れて来ます。

オノ・ヨーコさんの「LoveはPeaceを生むんです。計算からは何も生まれません」という言葉にうむ、と頷く。

さて、何だかドタバタしてお知らせが遅くなりました。

今週から再び浅草に通っています。

今回は製甲の授業です。

パーツを組み合わせて、釣り込む前の靴の形を作る作業、ということです。

貼ったり縫ったり叩いたり。色々です。

今回は女性の先生です。カッコイイです。そしてミシンに始まり、接着剤を塗る手付きまで、サラーッと美しい流れで惚れ惚れします。

スゴイばっかり言ってないで自分もそうならないといけないのですが。

先生方は皆さん口を揃えて「元々不器用で」と仰るのですが、経験を重ねると人は変われるのですね。

私はどちらかと言うと手先は器用な方なのかな・・・と思うのですが、でもあのミシンのクラッチモーターというものにどうしても慣れません。

車で言うとマニュアルみたいなもの、と分かりやすい例えをしてくれた人が居ました。

器用不器用なんて、この世界では結局関係ないのさ、としみじみ思います。

経験と努力あるのみです。

毎回学校のミシンに向かいながら、”今後これを使うことはもうあるまい・・・”と邪な思いが過ぎるものですから、ミシンの方も思いっきり私に壁を作るわけです。ごめんなさい。がんばります。

023間もなく、もうすぐ一歳のお誕生日を迎える男の子のベビーシューズが完成します。

ネイビー、レッド、サンドベージュでフレンチな感じです。

1歳だって。かわいいですね。2歳も3歳も可愛いです。4歳辺りからこっちが「ちぇっ」って思うようなことを言い出して、それでも結局10歳も可愛いです(笑)

今月の工房の営業ですが、現時点で決まっているのは

10~15日→お休み(14日(祝)のみ営業しています)

20(日)、28(月)→お休み

27日(日)はyard marketさんに出店です(詳細は後程)

それ以外は基本的に毎日12:00~17:00までopenしてますが、急な変更等もありますので、お越しいただく前にご連絡頂けると確実です。

今月も納品や打ち合わせ、そして知人の作家さんの展示会訪問などで出掛ける機会が多いです。

芸術の秋なので、あちこちで刺激を貰えてとても励みになります。

週末は仲良しの平岩愛子さんが「工房からの風」に出展するので、とても楽しみにしています。

毎回クオリティの高い作家さんが集まり、去年も勉強になりました。

松本に続き愛子さんの勇姿を称えに行きます。仲間がこうして大きくなって行くのって本当に嬉しい&色々教われてラッキー。愛子さん、パワーを送るからね。

芸術の秋のレポートはまた後日お伝えしたいと思います。

2013年10月 5日 (土)

赤い風船と赤い靴

雨が降っています。仕事がひと段落して、ちょっとホッとしています。

今週は寝不足続きで大変でした。

昨日今日とちょっと寒く、温かい飲み物が美味しい季節になりました。

そして、おやつにはハッピーターン。愛し続けて30年以上。

秋なのでスーパーのお菓子コーナーには秋味バージョンのモノが色々並んでいます。

そんな中、ハッピーターンのメープル味を発見。一瞬ハッと息を呑みました。

が、すぐに以前チーズ味を買ってがっかりしたことを思い出し、頭をぶんぶん左右に振ってメープル味を素通り。

普通のハッピーターンをカゴに入れました。ハッピーターンはハッピーターン味でなければならないのです。余計なことをしてはダメだ。

008そして、秋の中でも一番二番に好きなもの。

金木犀です。

庭の大木にいっぱい花をつけて、それはそれは素敵な香りです。

世界で一番好きな香り。

家中が金木犀の香りで包まれるこの時期は本当にシアワセです。

3ヶ月くらい咲いていてくれるとイイのにな。もうすぐ終わり、かも。淋しい・・・。

柿の木も今年はたくさん実を付けて、大家さんが美味しいのを選んでくれます。

ハッピーターン、金木犀、柿、とオレンジ繋がりですが、今回は赤いお話。

先日のトマトの丸煮を見ていたら、「赤い風船」のことを急に思い出して。

フランス映画です。とてもとても可愛いくてほっこりします。

何が可愛いって、主人公の男の子の装い。茶色い革靴に茶色い革のかばん、そしてグレーのセーターにパンツ。途中から羽織るジャケットもグレーかよ!みたいな。可愛くて泣きそうです(笑)お友達の服装もみんなキュート。

古いモンマルトルの街並みの少し薄暗い色合いに、真っ赤な風船がとても鮮明に浮かび上がって、どうしたって目で追ってしまいます。

30分ちょっとありますが、お時間あったら覗いて見て下さい。

少年と風船の友情、そんなファンタジーが素敵です。

人でもモノでも、繋がりを持とうとするとき、少しだけ迷ったり、立ち止まったり、そんな臆病な部分が歳と共に大きくなっている気もします。

でもね、前に進もう、って思ったりもして。結局、前にしか進めないのだし。

ゆっくりでイイから、そこに歩み寄りたい。

ふと、そんなことを思っています。ひとりごとです。

で、好きな歌を一曲。冬の曲っぽいのですが。

切なさの中にある、希望。今年は冬に向けて赤いカーディガンを買おうっと。

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