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2013年8月21日 (水)

アートよりトンボ

今日は、少しだけ暑さが和らいでいます。

二晩続けて、「屋根の上のヴァイオリン弾き」と「最強のふたり」を観ました。

屋根の~は、かなり長かったのですが、ミュージカル仕立てなので流れるように画面を見つめていました。

それぞれの生き方。貧しさの中にある強さ、って、昨今あまり感じる機会がないのですが、つい最近それを感じさせる人が居て、一人静かに感動しているところ。

心の強い人って美しい。強い人の弱さも、また美しい。

何があれば強くなれて、何を失うと弱くなるのか。映画を観ながらそんなことをボーッと考えていました。

「最強のふたり」も評判通り良い映画でした。オープニングが”September”で驚きましたが。

フランス映画でこの曲。へー。

いつ聴いても、身体が動き出す絶妙なリズム。二人の友情とこの曲が最高にマッチしていました。

ストーリーの構成もとてもいい。役者さんもみんな。

もっと節々で号泣する内容なのかな、と思っていましたが、涙は、最後の最後でツーッと。

人間として、こうありたいと思うわけです。結局、自身を飾り立ててはならないと。

人と人は、最終的には目には見えないモノでしか繋がれないのだし、そこはもうどうにも操作できない。伝わるんですよね、真実は。

さて、誰もお待ちかねじゃないでしょーけど、美ヶ原レポート(笑)

053中2の林間学校以来。約30年ぶりの美ヶ原高原、ってことですね。

当時、高原美術館がとても良かったと思った記憶を辿って、子供たちを連れて行きました。

屋外で観るアート、私は好きなんです。

瀬戸内国際芸術祭、行きたいんですよね。

晴天で日差しも強いのですが、空気は冷たいので比較的歩きやすかったです。

064思ったよりも広くて、全て観て回りたかったのですが、段々飽きてくる人々が・・・。

広くて見晴らしがイイので勝手に行動してもらって、私は自由に観賞していたのですが、もうすっごい遠くから「おかあー!」「おかあー?」って二人が・・・。

もうひっきりなしに呼ばれて、でも遠いから答えるのもヤダし、けど違う人が「はーい!」とか返事しちゃってて、あぁ・・・ごめんなさい。うちのバカちん息子とその愉快な仲間なんです。

で、一緒に歩いて回るのが得策ということで、飽きてぐったりしてきた二人とテクテク歩いていたら、トンボがたくさん。

080_3私がなんとなくとまっていたロープに手を伸ばして指に乗せたのを切っ掛けに、世も夢中になって遊びだして、乗せてはしばらく一緒に散歩、飛んで行くとまた乗せて。

最後は両手に乗せることも出来てご満悦。

ケンタくんはいいなー、と言いつつも触るのがあんまり好きではないみたいで、すっごい速さで手を引っ込めたり出したりしてました(笑)

トンボって懐くのかも、と思いました。

慣れてくると簡単に乗ってくれるし、すごくかわいかったです。

夏休みの自由研究はこの旅行のレポート書くそうですが、途中までの記事を覗いたら、

「夜メシはカレーだった。味はふつうだった。(途中省略)ねる時、京都の友だちとケンカしてからねた。」

だそうです。

何て・・・何て普通のレポートなんだ。

美ヶ原のことなんて、トンボの事に触れてもいないし。楽しいことより、どうでもイイことがたくさん書いてあって、ex)ゴロゴロしていた、とか、 残りわずかな夏休み、大量に溜まっている日記とこのレポート、苦しむんだろうな・・・。助けを求めて来そうでヤダな・・・。

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コメント

林間学校っていう土台があるからこそ、大人は楽しめるワケで(笑)。
ウチも2年に一度くらいの頻度でスキーシーズンに子供たちを連れて来てるけど、グリーンシーズンだったら飽きられてるかもね。

かつて毎日フジテレビで11時を告げていたアモーレの鐘は見た(聴いた)のかい?(笑)

KOZYさん

あ、そっかー。思い出とかあるからかな。
林間学校、楽しかったよね。
でもさ、美ヶ原ってやっぱり緑の季節が良くない?

アモーレの鐘、聞いたよー。
お姫様気分になった。

瀬戸内芸術祭は数年前に行ったけれど、とても楽しかった。そして香川でのうどん屋巡りも!

pyonkichiさん

あ、何かphonkichiさんが行ったの何となく覚えてます。
ブログだったかな。
いつか行きたいんですよね。うどんもー。

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