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2013年2月

2013年2月22日 (金)

ホントのホント

今朝友達が電話で、「どした?ブログに元気ないね~(かなり要約)」って。

サンキュー。

そう言えば、最近どうでもいいことをブログで呟いてないな・・・と。

たまには本当の本当を呟こうかな(笑)

最近、何となくお気に入りで矢野顕子さんと忌野清志郎さんの「ひとつだけ」を繰り返し聞いています。

イイナ~、この二人って思う。

以前に”しあわせのパン”って言う映画を観て、絵に描いたみたいな幸福で、本当は観ながら「ちぇっ」って思ってたんです。

こんなの無いよ、って。

でも、エンディングでこの二人の歌が流れて、何か幸せな余韻が漂ったんですよね。

今になってあの映画の言いたかったこと、ちょっと分かるような。

しあわせ、ってことが。

わかってるつもりでも、人は忘れるんですよ、忙しいと。

忘れては思い出す、その繰り返しです。

私は、矢野あっこちゃんみたいな靴職人になりたいな。

本物なんだけど、かわいいおばちゃん職人。

あっこちゃんが少し前にJ-waveに出てましたが、けっこう厳しいご様子でした。

インタビュアーさんの質問とかコメントが、ちょっと的を得ていなくて。

あっこちゃんはプロ。かわいくて、厳しい。かっこいい。

そして、清志郎さんと居るとこんな可愛い笑顔になっちゃうんですね。

楽しそうに歌ってる。

パートナーとか夫婦って、そういうのがイイナ、って思う。

本当の夫婦だったらこんな風に仲良くないのかも知れないけど(笑)、それでも、この二人の縁を素敵に思います。

大親友が清志郎さんの大ファンで、告別式にも行ったりして、それはそれは落ち込んでたな。

清志郎さん。

後から知れば知るほど、すごく素敵な人だな、と思う。

愛のおっきい人。

不真面目で、クソ真面目で、敵も多くて、仲間も多くて、飛び出して、引っ込んで、底なしの優しさみたいなのが溢れてる人。

清志郎さんとあっこちゃん、素敵な二人。

私もあっこちゃんを目指します。何十年かけても。

今はちょっとペースダウンしてるけどね。

忙し過ぎるとダメですね。

初詣、大吉引いたのに、1月、2月と災難、怪我、親子で連発です。

世は現在右手を骨折中、私は十二指腸潰瘍中です。

でも、治るから平気。

清志郎みたいに愛を叫んで、ちょっと不真面目に暮らそう。

あっこちゃんみたいに、半笑いくらいで生きよう。

力を抜いて。

清志郎が「あいしてまーす!」って言うと、本当の本当だな、って感じるねぇ。

2013年2月20日 (水)

嬉しいお便り

001山口県のお客様から、嬉しいお手紙とお菓子を頂きました。

2歳になったお嬢様が、やっと私の作ったベビーシューズを履けるようになったそうです。

親子共々嬉しくてたまりません、って書いてありました。

私の方がどれだけ嬉しいか・・・。

開いた瞬間号泣してしまった。

茅ヶ崎に居た頃作った靴。

あの時の作業場の風景がふわっと蘇って。

ずっと飾って履ける日を待っていてくれたんだろうか・・・。

どんな気持ちでお嬢さんの成長を毎日見守ったんだろうか・・・。

得意げなその顔が、可愛くて可愛くて、数日お借りしたいほど(笑)

こんなに可愛い子が私の靴を遠い山口で履いてくれてるんですね。

子供って、本当に何というか・・・幸せのいっぱい詰まった爆弾みたいな存在。

愛しくて、いつだってギュッと抱きしめてしまう。爆発してもイイや、と思う。

妊婦さんのお腹って大好き。あんなに幸せを感じるものって無いなぁ。

身体が持つなら何人だって産み育てたいのですが、ひとまず今はたくさんのベビーシューズを作る事に喜びを感じることにします。

作業の合間に食べて下さい、と同封して下さった”ほろにが”らしいお茶のかりんとう。

感動でしばらく食べられませんが、賞味期限前には開封したいと思います。

本当にありがとうございます。

お手紙、工房に飾って眺めてます。嬉しくて元気が出ます。

ブログ、ご覧になってないかも知れないから、お返事書こうっと。

2013年2月13日 (水)

strawbaby shoes

005_2今朝起きたら雪が積もっていてびっくり。

予想してなかったから、ちょっと嬉しかった。

こちらは先日納品したあまーい一足。

赤とピンクだから、”ストロベビーシューズ”と名付けました。

最近、こういうお姫様みたいな可愛い系のオーダーが多いです。

ピンクの革も仕入れようかな・・・と検討中。

さて、お次はターコイズブルーのブーツです。

こちらも個性的になりそうで、仕上がりが楽しみ。


2013年2月 5日 (火)

百年市

ご無沙汰してます。

ここ10日程、忙しすぎて死ぬかと思いました(笑)。

重なる時って、ホントに容赦なく色んなことが襲ってきますね。

事前にアップすべきだったのですが、自分のブログの存在をすっかり忘れてしまう程だったので。

2月2日、青梅で百年市のイベントがありました。

地元の色んな仲間が集まって立ち上げた”工藝の環”という団体で主催したイベントです。

ここ青梅から色んなことを発信して、より良い暮らしの提案、そしてより良いものを後世に残せたらという思いで発足。

私もそのメンバーの一員としてお手伝いさせて貰ってます。

036今回は、その百年市のプレイベントとして、BOX KI・O・KU というギャラリーにて映画の上映会&青梅の工芸展&brown marketがありました。

この建物が、とにかく素敵でありまして、とにかく私と相性バッチリで、とにかく居るだけで幸せというもうホントに夢のような一日でした。

こういう家に住みたいのよね。質感、窓の高さ、どこを取っても文句なし。

色も大好き。

で、そんな素敵な建物で色んなことが楽しめる企画だったのですが、辿り着くまでに様々な苦労もありましたが、予想を遥かに越えるたくさんの方にお越し頂き、無事に終了することが出来ました。

上映した映画は、道~白磁の人~という、浅川巧という人物を描いたもの。

とても素晴らしい内容でした。

成し遂げる、受け止める、理解する、そんな心に響く何かを伝える映画。

039それに関連して、青梅にある工芸を伝える展示も。

ベテランと若手の作家さんの素晴らしい作品が集まりました。

「青梅ってスゴイ人がたくさん居るんだね」というお客様の声を聞いて、鼻高々になってしまった(笑)。

どこの地にも居るんですよね。何かを成し遂げている素晴らしい人たちが。

そんな方々を知ってもらい、繋がってもらうというのも私達の思いの一つ。

敷居が高い感じでは無くて、実際に自由に作品に触れて頂く事も出来る、身近な作品展にしました。

そして最終的に003_4何が楽しかった、ってもうスタッフ自身が環を作ったことを一番楽しんだのでは?と思ってしまった。

この歳にしてこんな風に仲間が出来て、青春時代みたいな熱い感じで一つの事に向かえる、っていうのが本当に感動的だったのですよ。

私達のその熱さや楽しさが会場の雰囲気に現れていたらイイナ、と思うのですが。

001とにかくちょっと他と違う事、今までに無い事、そんなスタイルも模索しながら進んでいる所です。

百年先まで続くような、そんな基盤を作りたいので、種を蒔く私たちの思いは大切です。

しっかりやりましょか。

階段を登るように、回を重ねるたびに良くなって行くイベントにしたいと思います。

次回は6月2日、清宝院というお寺でのマーケット。

こちらもまたしっとりオモシロイことやりますよ。

という訳で、仕事がたっぷり溜まっております。

頑張ってペースを取り戻したいと思います。

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