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2012年11月

2012年11月27日 (火)

夜長に飲むお茶

ここ最近忙しさが増してきました。

ブーツのオーダーを立て続けに頂いて、そして皆様何とか年内に、クリスマスまでには・・・とのリクエスト。

ふむ。頑張らねば。

ショートブーツはまだサイズ展開が途中なので、型紙作りからあくせくやってます。

同時進行で大事なルームシューズのプロジェクト(と書くと大袈裟ですが、この位気合入ってます)も。

そんでもって冬にも履くからとサンダルのオーダーもあったりして。

有り難い忙しさです。

今年は大掃除、年賀状を焦りたくないから、あと一ヶ月、しっかり仕事を進めよう。

忙しいのは良いことですが、夜はすっかり冷え込むので、夜なべはせずにお茶飲んでゆっくり過ごします。

ドラマは唯一、「遅咲きのヒマワリ」というのを観てます。

真木よう子さんの髪型が可愛くて、ドラマ観ながらふと鏡見て、おかしいな・・・同じ髪型にしたはずなのに・・・とつぶやく。

何か違うんだよな。顔が。

そんなふとした時間のお供がルイボスティー。

002先日、ドイツから遊びに来て下さった方がリクエストに応えてたくさんお土産に持ってきてくれました。

嬉しい!

ドイツでは、色々なフレーバーで良く飲まれているルイボスティー。

お茶屋さんには紅茶と同じくらいズラリと並んでいます。

ノンカフェインだし、血をサラサラにしてくれるので、夜に飲むにはとても適しています。

今回頂いたグリーンのパッケージは、ウィンターバージョンのブレンド(スパイスが効いたクリスマスっぽい香り)、生姜、ピナコラーダの3種類。

ヨーロッパな感じがいっぱいに広がって、寒い夜にあったかいお茶。幸せだな。

マリアージュの缶は、ずっと前にフランスのお土産に頂いた、マルコ・ポーロのルイボスティー。

紅茶バージョンより好きかも知れません。

冬ってやなんですけど、基本的に好きな要素が少ないんですけど、ペレットストーブの火を見ながらボーッとお茶を飲むだけで、ま、いっかと思えてしまうから不思議。

さて、風邪がまだ治りきらないから、ミルクティーに摩り下ろした生姜をたっぷり入れて飲もっと。

2012年11月20日 (火)

読書の秋

今日はポカポカ陽気らしいです。でも日が当たらない我が家はさみぃです。

風邪を引いてしまいました。

ゆるーい感じの風邪がダラダラと続いています。

昨日は岩盤浴でしっかり身体を温めて、水素水とか言う悪玉菌をキャッチして体外に排出する水をたっぷり飲んで汗と共にウィルスを撃退。

生姜もたっぷり摂って徐々に回復してます。

お風呂タイムのたらい半身浴では読書がはかどります(笑)。

毎回気分で色んな本を持って入るのですが、最近感動したのが「アルケミスト」byパウロ・コエーリョです。

図書館で借りて、面白かったら買おうかな~なんて思ってましたが、少し読んですぐはまりました。

Facebookで紹介されていたねじまき雲さんの記事を読んで、ねじさんの愛読書だと言う事で興味を抱いたのですが、うん、読んで良かった。

何かこう、私がずっと思っていたけど整理されていなかったことをきちんと形にしてくれたような爽快感と、新しい発見をした大きな驚きと。

物語なので、もちろん受け止める側の解釈で色々とシーンの捉え方は変わってくるのかもしれませんが。

とにかくすごく良かったのです。

私は運命説を肯定的に捉えていて、人は何か目的があって、ある運命にそって生きていると思っています。

それが何なのか、見出す旅をしているのだと。

運命を作り上げるとか、変えられるということに躍起になるのではなく、目的とか夢を見い出すことに力を注ぎたいな・・・と。

この数年、何かそんなことを強く思っていたわけです。

だから、その旅をすごろくに例えるなら、次の目を予測することは不可能だし、サイコロをコントロールする事も出来ないのだけれど、止まった場所で精一杯課題をこなし、そこに書かれたハッとするアイデアや、周りからのリクエストに応えて行く事は、きっとゴールに向かう原動力になるだろうと。

自分の力や考えだけで人生の目的を見つけ出すことには限界があります。

自己を引っ込めるというのではなくて、何かこう・・・じたばたせずにジッとしたり、分からないながらも前に進み続けたり、そんな日々から得られるものは大きいはず、と。

大切なのは全てを受け入れて、そこに意味があると信じる事だと思っています。

意味を知る事に必死にならずとも、意味があると”感じる”だけでも充分のような。

起こって欲しくない事は起きるけれど、それ無しでは得られない大きなもの・・・。

まぁ書き出すとまた漠然としてしまうのですが、そんな風にあれこれ言葉になりきれずモヤモヤと考えていた事がこの本には書かれていたような気がして嬉しかったのです。

結末もすごくハッとするもので、こんな風に全てを言い尽くせていることに深く感動したのです。

人生の折り返し地点に来ましたが、まだまだ道の途中に居て、夢の輪郭がうっすら見えてきた程度かも知れませんが、人生の発見を楽しみにまた一歩前に、と思えた一冊でした。

2012年11月13日 (火)

餃子日和

紅葉真っ盛り。どこを歩いていてもほんっとにキレイ。

でも赤だけじゃダメで、黄色も必須で、赤と黄色と緑で完成される何とも言えないバランス。

我が家はどんどん寒くなって来ましたが、一歩外に出て山並みを眺めるとその寒さも許せてしまう今日この頃。

裏の森も楽しい。

002先日、青梅の市民センターで開催された「親子餃子作り体験」というものに参加してきました。

餃子の皮協会(だったかな?)が主催で、餃子包んで焼いて食べるという、家でも出来るんじゃなくって?的なイベントですが、侮る事無かれ。

朝10時半からのスタートに、奥多摩紅葉ドライブと工事の渋滞に巻き込まれ思いっきり遅刻しましたが、皮を包むところからギリギリセーフの参加。

先生が教えてくれた包み方は、やはりいつもとちょっと違いました。

立体感、丸み、指使い、なるほど~ためになるな。

世には少し難しそうで、途中から包み器みたいな器具に夢中になってました。

すごく楽チンで面白いみたいです。

003焼くのは少し危ないからということで、子供達はとなりの部屋で何やら皮を使ったデザート作りに挑戦。

親チームは、先生に焼き方のコツを教わって、またフムフムと頷く。

真面目にメモを取ってる方もたくさん居ましたが、感覚で覚えよう・・・なんて考えの甘い自分。

フライパンにお水を入れるときは、餃子の上にかけるように回し入れると、皮の粉が落ちてパリッとするそうです。

そして、焼きあがってお皿に盛り付けた時にお酢をサッとかけると一個一個が取れやすくなるそう。(でもこの気持ちは何だろう・・・多分コレはやらない予感)

で、写真の餃子が焦げてるじゃないか、って話ですが、言い訳すると、これは先生に「鉄のフライパンで焼くといつもひっつくのですがどうしたら良いですか?」の問いに答えて貰っている間、話に夢中になってこうなった、という訳です。

鉄のフライパンにとにかく油を染み込ませる様にキッチンペーパーなどで何度も回し塗るのがポイントだそうです。

味は美味しかったです。

001_2そして子供達が作ったデザート。

フライパンでサッと焼いた皮にチョコレートやきな粉を。

カップのは、サッと茹でた皮に黒蜜ときな粉。

どちらも思っていた以上に美味しくてびっくりしました。

茹でたものは喉越しがツルッと。

世は料理が好きなようで色々とやりたがるので、この日は存分に体験出来て良かったんじゃないかな。

帰りに、肉まんあんまん(六個も)、餃子の具をのせるプロっぽいヘラ、ワンタンスープのもと、具のもと、などなどお土産もたくさん頂きました。

広報おうめ大好き母さんなので、市のイベントはなるべく色々参加しようと思っています。

自分ではやってあげられないこともたくさんあるし、何よりお金をあまり掛けずにどこまで楽しめるのか、ということが学べてイイナと思うのです。

今週中にまたおさらいで餃子を焼こう、と約束しながら帰ったのでした。

2012年11月 7日 (水)

分かち合う気持ち

013遠く広島まで送られて行ったプラムのベビーシューズ。

13cm。

一歳と一ヶ月の女の子用です。

裏地のイエローとターコイズのステッチがそれぞれ際立って相性の良い組み合わせですね。

かわいい姪っ子ちゃんへの贈り物。

遠くに居るからたまにしか会えないけど、次に会うときはこの靴は案外履き古されているかもしれないけど、すくすく大きくなってね、という気持ちが伝わります。

贈り主の方とは、今年の一月にカロカロハウスさんでのお守り展でお会いしました。

ベビーシューズは玄関に飾ると幸運を呼ぶと言われているので、その思いを込めて並べたGood luck shoes。

遠いので展示中はたった一日だけ、ほんの数時間の滞在だったのですが、そのわずかな時間にたまたまお会いできた方。

それからずっと姪っ子ちゃんに贈りたいという気持ちを温めて下さって、6月の展示会にも足をお運び頂き、イイナと思って下さった日から約10ヶ月掛けて無事納品となりました。

忘れずに居て下さって本当に感謝です。

私は、お客様と仲良くなることが好きです。

その距離が心地良く縮まって、どうしてその靴が欲しいのか、どうして私がそれをデザインしたのか、そんな気持ちを共有し合えると、お互い作品により愛着が湧きます。

会ったことの無い赤ちゃんにも思いを馳せて手を動かす事が出来ます。

注文過程のメールのやり取りも、関係ない一言が大切だったり、親しみが湧いたり。

もともと大変フレンドリーで人見知り皆無な性格なものですから、メールで失礼の無いよう、余計な話を必死で抑えておりますが。

お互いが出会って作品が生まれるまでに、分かち合える気持ちも一緒に生まれるのがオーダーメイドの良いところ。

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