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2011年12月19日 (月)

田中優さんの講演会@青梅

032 先週の土曜日、田中優さんの講演会に行ってきました。

比較的小さな会場でしたが、若い人から御年配の方まで、会場はいっぱいで、本当に有意義な時間を過ごせました。

帰ってからもしばらく興奮冷めやらず、といった感じ。

震災後、カロカロハウスのみどりさんのブログなどを通してこの方の活動を知り、動画なども拝見していましたが、直接話を伺うのは初めてでした。

実に分かりやすく、現実味のあるお話で、大きく頷くことばかり。

今回は”地方を豊にする”という事を中心に、エネルギー政策のお話や資源の活用、ローカル経済についてなど、幅広い内容でした。

何とも筋の通った、未来に光を見出せる様々な政策がたくさんあるのだと、田中さんのお話を聞くと、ただただ驚くばかりです。

聞いていて、楽しくて嬉しくなるのです。

頑張りたい、と思うのです。

自分たちが暮らす街が快適で、豊かな場所になる。

東京一極集中ではなく、様々な都市がそれぞれの場所の特性に合わせて、それらを最大限に利用して緑の点を作る。すると、その点があちこちに出来てきて、日本地図を上から見た時に、緑がいっぱいの国になる、日本全体が豊になる、そういう理論でした。

政治や法律に頼って、日本全体を緑のペンキで一気に塗りつぶされるのを待つのではなく、住んでいる身近なところから変わって行けばイイよ、と。

青梅、奥多摩は東京でありながら東京では無く(笑)、実に自然が豊です。

森や山、川や温泉など、つまり資源の宝庫なので、それらを大いに活用できることなども学びました。

ただただ、納得。深く深く。

今まであまりにも無知で、学びが少ない自分でしたが、震災をきっかけに、地域のこと、環境のこと、国のこと、考えていく歳なんだと、ハッとしました。

ただ生きて行くだけではないんだ、と。

自分の仕事や発信していくことが、周囲の人や環境をより良くしていけるものであることを願います。

変わるべきは変えられるんだな。

まずは自分の生活スタイルから。

因みに、アルミのサッシというのは、非常にエコではないそうです。

熱伝導率が良すぎて、外の寒さがあっという間に家の中に伝わる。

結露がひどくなるそうです。

一番良いのは木のサッシ(熱伝導率が低い)で、二重窓だと尚良しだそうで。

我が家は全て木のサッシですが、隙間風寒くてヤダな・・・と思ってたのに、そう言えば結露が全くありません。

湿度は暖房使っている冬でも常に70%位で、確かに寒いんですけど、それは日が当たらないからで、住んでいてとても快適です。

家の中の空気がとてもクリーンな気がします。

寒さって、慣れますね。身体が勝手に丈夫になってくれるから。

木で出来ている家とは、こんなにも人間の身体にとって好都合なのか、と実感しています。

木が湿気を吸ったり出したり、季節ごとに勝手に調節してくれるんですね。

自然のものは、上手いこと出来てます。

田中優さんのブログはこちらです。全国各地を飛び回っている方なので、機会があったら是非一度話を聞いてみて下さい。

「地宝論」は、圧力がかかり出版されるまでに様々な経緯があったそうです。

これからじっくり読んでみます。

下の動画はちょっと長いのですが、こんなお話をされる方です。参考までに。

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コメント

俺は子守りであんまり聞けなかったけど、みんな熱心に聞いてて俺ももっと勉強しなきゃなと思ったよ。
全然視点が違うけど、『ヤクザと原発』っていうのを本嫌いの本屋の息子が頑張って読んでます。

じゅんぺえ

コメントありがとです。
こういう会に参加するとさ、学ぶ姿勢って大事だな、って思うよね。
知らなきゃ始まらないもんね。
『ヤクザと原発』か~。すごい興味深いね。
色んな側面から物事を捉えるのって必要だよね。
私も読みたい。

しかし本屋の息子、本嫌いって・・・どーなの(笑)

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