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2010年1月

2010年1月22日 (金)

浅草にて思ふ

008 仕入れとレザーフェアーを兼ねて浅草へ。中々行き慣れない街。

今後、すごいお世話になる街。

で、良く知り合いたいので、浅草寺で仕事の事だけに集中してお参り。

「浅草と仲良くなれますように・・・」

006 手を、ずっとずっと煙に当てる。”技術の向上”願いはそれだけ。

改装中の浅草寺を眺めながら、持参したおにぎりをかじる。

辺りは、何だか不思議な人が多い。色んな国の人も居る。

浅草って、どんな街なんだろう。知りたいなぁ。

大谷商店へ資材を買いに行く。

訪れるのは3度目ですが、本当に好きな空気、店構えです。

ここでまた、大切なことを学びました。

家族で経営していると思われるのですが、私の対応をして下さったおばあちゃん。

使っていたメジャーが切れちゃったので買い換えたく、目の前に掛かってた50cmのものを「これも下さい」と差し出すと、「1メートルのも同じ値段だから、今もって来るからね」と。

曲がった腰で、よいしょ、と移動して奥から出してくれる。「好きな長さで切って使った方がいいでしょ」

そのメジャー、たった100円なり。

言わなきゃそのまま買って行くのに。そうしないと50cmのはいつまで経っても売れないかもしれないのに。

おばあちゃん、わざわざそっちを持って来てくれました。

こういう商売をしたいと、心から思いました。

領収書の宛名”Waldweg”が書けなくて、おばあちゃん黙って隣のお嫁さんに回してました(笑)わけわかんない名前ですみません。

未だに黒電話を使っていて、同じく買いに来ていた男の人が「黒電話ですか・・・」って言って、「そうなのよ~」「イイっすね~」「あははは~」と、みんなで笑った。

大谷商店を出るとき、ホンワカ温かい気持ちになりました。

未知の浅草は、行く度に少しずつ好きになります。

2010年1月20日 (水)

ももが、いた

ももがあちらこちらに出没しております。

世と二人の時は、大抵ももかスーパーマリオの話ばかりなのですが、

「今日、幼稚園でももの毛の固まりみたいな埃を見たよ~。もも、オレの幼稚園見たかったんじゃない?」

「ああ、そうだね~。”世ちゃんはどんな事してるのかな”って覗きに行ったんじゃない。」

「昨日ね、ももおいで、ってベットに呼んだらね、布団が沈まなくて膨らんだまんまだったから、ホントに居たんじゃない?」

「あ、確実に居たね。昔みたいに一緒に寝たかったんだね。」

まあ、完全に二人の世界です(笑)gemini

ももを発見せずには居られない病。

先日も、仕事先に持って行ったお弁当にももの毛が一本入っておりました。

即ノックアウト。号泣です。

028 そして、ミニストップで食べたソフトクリームのコーンの包みをめくったら・・・ももが、いた。

「コンニチハ」

ああ・・・もも。

見守ってくれてんだ・・・。

もう休んで良いのに。

こっちでずいぶん疲れただろうから、もう楽して良いんだよsleepy

2010年1月19日 (火)

トラな一足

021_2 2010年、寅年、最初の一足完成です。

去年の11月に御注文を頂きまして、もうすぐ一歳になるカワイイ男の子用です。

ママは、この色合いを寅年を意識してオーダーしたわけでは無いのですが、出来上がって私がハッと気付きました。

”寅年にぴったりな一足になりました”との報告に、”わっ、すごい偶然ですね。”とびっくりしておられました(笑)

後ろ姿も子寅みたいでカワイイですね。015_5

自然を愛する、大らかな御両親のもとに生まれた僕ちん。

2010年はこの靴で、しっかりとゆっくりと、大きな一歩を歩み出してね。

そして、ボロボロになるまで歩いて、また歩いて、もっともっと先へ。

知りたいことを知るために、遠くへ。

寅のように強くてカッコいい男になあれっ!

2010年1月17日 (日)

寒川神社にて

052 先日、寒川神社にも参拝してきました。

初詣の梯子はあまり良くないそうですが、やはり地の神様にも御挨拶を。

16日の土曜日、まだまだすごい人出でした。

とにかくすぐにどこかに飛んでいく鉄砲息子なので、まずは軽く手水舎ではぐれる。

どこ探しても見当たらない。

神社で大声だすのもなぁ・・・「せいちゃあ~ん(控えめに)」

あ、居た居た。

聞けば、手水舎でずっと私を待っていたと言う。

いやいや、居ませんでしたっ。

で、参道を歩きながらお賽銭を手渡し、私は500円、世は55円ということだったのですが、

「オ~レ~がご~ひゃ~くえ~ん、い~れ~た~い~。」

とかごねて、すったもんだしてたら自分の5円を二度落とす。

「五円(ご縁)を二回も落とさないでよ!」

神様の前でぷんぷん。

あ、いけない、いけない。そもそも、500円を譲らない私が大人げないでしょ。

「はい、500円入れてイイよ~。」

「やったあ~」

気を取り直して、お賽銭箱の前に。

はいっ。そっと入れようとした私の斜め前で、何故かジャンプしながら放り投げる世。

私の右手に彼の頭がぶつかり、私のお賽銭がすっ飛ぶ。

「何で飛ぶのよ!」

神様の前で、またもやぷんぷん。

縁起が良いとか悪いとかを通り越して、この上なく礼儀のなってない親子(というか私か・・・)

再度、気を取り直して、拝む拝む拝む・・・。色々。

目を開けると、既に彼の姿は無い。

おみくじ前で発見。おみくじ好きの6歳児。

大吉以外は認めない。

楽しむ感覚で今年二度目のおみくじ。

世は初めて”こどもおみくじ”なるものを。結果は・・・中吉。

「わ~中吉って一番良いんだよ~」

ん?固まって聞いてない・・・。

彼の中では、大吉以外は完全にシャットアウト。

なにごとも はらをたてずに やりぬこう、かみさま いつも みています・・・

ププッ。

053 おべんきょう・・・せいせきが おちます。よくべんきょうしよう

うせもの・・・あきらめなさい でないでしょう

あのぉ・・・これって本当に中吉ですか?

まあ勉強は、もともと上がってもないので、落ちるも何も無いですけどね。

はい、世さん、頑張ってください。こんな顔してふざけてるからです。

私はまたまた吉でしたが、全体的に何か新しい事をするな、という内容。

力を蓄えて明日に備えよ、と。ふむ。

親子で境内で怒ったりふざけたりしてるから、神様にお叱りを受けたようなおみくじ。

かみさま いつも みていますeyeglass・・・はい。

その後、お友達に教えてもらった寒川の図書館へ。

ホントだ~。広くて、本がみんなキレイ~shine

茅ヶ崎図書館に無かった本もたくさんある~。素敵、素敵。

世は、最近はまっているオバケの本やムーミンの本を選び、私もあれこれ。

「おかあ、このオバケの本、オレ朝に読むね。ホラ、ここに”ね・む・れ・な・く・な・り・ま・す”って」。

「ホントだ~。そうしてそうして。」

004_5 今、ももの我が家での風景はこんな感じです。

未未子さんに素敵なペット用のお仏壇セットを贈って頂きまして、あの記念のパネルと共に飾っています。

世と話しかけまくりです。

まぁ、ここに居るわけではないのですが、何となくももの居場所をつくっておきたくて。

今日も世はお風呂で「もも~入っておいで。」ベットで、「もも~一緒に寝ような。」と、家に帰って来るとべったりです。

もも、分かってる、分かってる。

天国に行きたいのは、分かってる。でもさ49日まではうちに居てもらってイイかね?

その後も行ったり来たりは出来るんだろうけど、とりあえず、もちっと好きなだけ思わせてね。

2010年1月 8日 (金)

もものお葬式

今回の記事は、ももの遺体やお骨の写真をたくさん載せています。苦手な方はごめんなさい。

1月6日午後3時から、茅ヶ崎の白峰寺さんでもものお葬式をしました。

世と、まー君と、お世話になった未未子さんと、私の4人で、静かにももを見送りました。

当日、遺体を前に朝から落ち着かず、朝食出来てるのに食べなかったり、本当に世とふたりで挙動不審でした・・・。

そんな私達をよそに、ももはとても美しく、静かに眠っていました。

017_2 こんなにキレイだから、ももは幸せだった、満足して逝ってくれたんだ、と何度も自分自身に言い聞かせました。

後悔の念が拭えないのです。

大晦日にシャンプーをしたから辛かったんだ・・・。

青梅への長旅が堪えたんだ・・・。

もっと美味しいものを食べたかったかな・・・。

もっと海に連れて行ってあげたかったな・・・。

最初から家の中で飼ってあげれば良かった・・・。

腹が立って頭を叩いてしまった・・・。

ぐるぐるとしてしまった事、出来なかった事が駆け巡ります。

それは終わりが無いのかも知れません。

介護をしながら、”私は絶対後悔しない。毎日頑張ってる”そう自負していたんです。

でも、浅はかでした。

ももの事だけではなく、人生全てにおいて、”これで良し”なんて状態には、きっと一生到達出来ないのかも知れません。

もっと出来る、まだ先がある、そう思いながら前に進むのでしょう。

でも、死んでしまったももにはもうやり直しが効かない。だから、辛い。

ももは遠慮がちな、人に求めない子だったので、満足して逝ったのではなくて、迷惑を掛けないよう、自分で引き際を選んだような気がしてならないのです。

”あ、お正月はお母ちゃん暇そうだな・・・。”

”そろそろ迷惑掛けないようにさよならしなくっちゃ・・・”

そんな風な最後だったような気がするのです。

死の10日前に流した涙は、もうすぐ逝くからね(でもホントはまだ逝きたくないけど)っていう、ももの遠慮がちな優しさのようで、それだけが辛くて辛くてたまらないのです。

もも、言っとくけどね、お母ちゃんは「大変、大変」って言ったって、それは全然大丈夫な大変だったんだからね。

もものお世話なんて、一生やったって良かったんだからね。

迷惑掛けてたなんて、絶対、絶対思わないで。

それは、生きてるときに言わなかったっけか・・・。どうだったかなぁ・・・。ゴメン、もも。

あなたが私にもたれかかる重みとか、家の中に存在するその気配、それだけでもどうしようもないくらい愛しくて、私と世は愛に包まれたんだ。

032_2 家でのももと最後のお別れ。

何度も何度もキスをした。

冷たい手をずっと握って温めた。

生き返れ。心を込めた。

勝手な願いだけど、”生き返って”

でもやっぱり、冷たい・・・。

頂いたお花にいっぱい囲まれて、お手紙や絵も添えて、大好きだったチーズ、クッキー、ビーフジャーキー、チーズも一緒に。

そして、いつもの習慣で世が残してしまったパンの耳も。

013_5_2 ももはもう食べられないのに、お葬式の当日の朝も、世はいつも通りももにパンの耳をとっておいて。

世の残した耳をいつも嬉しそうにハフハフ言って食べてたもも。

玉子サンドとかでマヨネーズがちょっとついてるとラッキー、ってこともあったね・・・。

諦め切れないまま車に乗せて、お寺さんに到着。

受付の後、火葬場でお坊さんがお経を上げて下さって、少しももとのお別れの時間をとって頂く。

すぐ側に熱気を感じて、もし中で生き返って気が付いたらどうしよう・・・と何度も思って胸が張り裂けそうだった。

焼かれる、というのは痛くないのだろうか・・・。

痛くないに決まってるのに、要らぬ心配ばかりする。

世は、もう吹っ切れたようで、元気に走り回って、池の鯉やカルガモを眺めていました。

すっきりとお別れが出来るのは良いことだと思いました。

彼の中にも波があって、急に泣き出したりしますが、どうか世が良い思い出と感謝だけを胸にこの先ももの魂と寄り添って行けますように。強くそう願います。

待合室にて1時間半程待って呼ばれると、お骨になった小さなももが居ました。

051_7 何だかポカンとしてしまいました。

諦めが付いた一瞬だったのでしょうか。

055_2

このくるんとしたしっぽの骨たち・・・。

骨になっても愛しくて、愛さずには居られないもも。

神秘的だなぁ・・・。

動物愛護協会の職員の方が、丁寧に丁寧に一つずつ説明してくださって、手足、アバラ、背骨、しっぽ、そして頭蓋骨、最後に喉仏、と骨壷に入れて行きました。

よくがんばった・・・。ホントに18年もよく生きてくれた。

私達との時間は5年半だったけど、その前からずっとずっとももの人生を見てきた私達姉弟には、とても強い思い入れがあったりもします。

もも、長い長い一生だったね。とても感動的な一生だった。

ももが私の側に居てくれた5年半は、実は私にとって人生で一番辛い時でした。

泣きながら、ももに悩みを聞いてもらったことが何度もあります。

ももはいつも黙って、キョトンとしていましたが、お母ちゃんは元気が出ました。

ありがとう、もも。ももは、すごいなぁ。

してもらうばっかりで、本当に申し訳なく思ってます。

だからこそお母ちゃんは、ももを見習って生きようと思う。

抱っこできなくても、キスできなくても、深い深いところで、いつもももを感じていたいと思っているよ。

もも、今どこに居る?

2010年1月 6日 (水)

もも

今晩は、ももと最後の夜です。

元日、一緒に茅ヶ崎を元気に出発したももは、帰りは冷たくなったももでした。

464 2010年、1月2日、23時42分、ももは天国へ逝きました。

この記事はなかなか書けずにいましたが、今日のお葬式を前に、ももへの感謝を書き留めたいと思います。すみません、恐らくかなりの長文です。

3人家族が、2人になってしまいました。

こんな日はもうすぐやって来る。分かっていたのに、息が出来ないほど苦しく悲しいのです。

足腰が立たなくなって、家の中で飼うようになってから1年の介護生活でした。

その1年で、ももへの想いはより強いものとなり、私達の絆も深まり、本当に毎日、毎日、大変で、愛しくて、切なくて、楽しくて、穏やかで、幸せな、本当に幸せなももとの日々でした。

元日、青梅に着いたももはいつも通り元気で、両親に「ももは良く頑張るわね~」なんて笑われ「全然死なないよ~」と冗談で返した。

その後、幼稚園のママ友達から頂いた手作りの犬用お節をパクつきました。

029_2ローストビーフのお花を中央に、チキンやもも饅頭、えび入り玉子料理など、愛情たっぷりの豪華なお節料理。

030 パクパク・・・。おいひぃ、おいひぃ。

噛めないので丸呑みでしたが、興奮した御様子のおもも様。

025「 ローストビーフ、最高!」

「ピーマンは・・・あたし、ちょっとダメ」

ももの声が聞こえます。

Tさん、本当にありがとうございます。

ももの最後の食事は、このお節です。

お節で一生を終えるとは、何ともももらしい、めでたく、天晴れな生き方です。

「じゃあ、半分はまた夜に食べようね。」そう言って蓋をして、みんなの居るリビングで横になったもも。

場所が変わって落ち着かないせいか、ずっと寝付けない様子で、ワオ~ン、ワオ~ンと二度なきました。

何度も寝返りを打たせて、お水を飲ませて。それでも眠れないもも。

テレビがうるさいかな・・・と、隣の静かな仏間に移動。

それでも眠らず、じっと一点を見つめています。

しばらくそのままで、時々声を掛けながら様子を見ていました。

7時頃、夜ご飯をあげたら、食べない。

ん?ローストビーフだよ?匂いを嗅がせても、反応なし。口を開かない。

お水だけかろうじて飲むので、疲れたかな・・・と思って少し寝かせて、いつものドックフードを用意してみる。

夜10時、やはり食べない。朝になったらお腹が空くかな、と、そのまま私の横で眠りにつく。

朝、起床すると、もっとぐったりした様子。昨晩用意したドックフードも全く受け付けず、今度はお水も飲もうとしない。無理やり口の端から流し込むと、ゴクッ、ゴクッ、とゆっくり喉を鳴らす。

リビングのソファに横にして、様子を見る。

この時点では、死という事をあまり意識しなかった。疲れただけ、そう思ってた。

それでも心配なので、父に様子を見てもらって、ササッと初詣に出かける。

3時ごろ、帰宅。ももは、ぐったり寝ている。

外の空気を吸えば元気が出るかも。ももを抱えて外に出る。

前の畑の一本道を途中まで歩き、もうすぐ沈むお日様にももを当てる。

「ほら、太陽だよ。ほら、お外だよ。」そう言いながら、ももは多分もうすぐ死んでしまうとふと気付いた。

泣きながら「死なないで」と呟いて、何度も何度もキスをした。

家の中に入って、再び横にすると、口を大きく開けて、苦しそうに息をした。

「連れ回すから心臓に負担が掛かるんだ」と父に叱られる。

私があまりに大騒ぎしたせいか、ももは頑張ってくれて、しばらくしてまた落ち着いた。

そのまま夜までぐったりしていた。水を流しても、もう飲み込まない。

今夜だな、と覚悟した。ももを抱いて寝ようと思い、私の布団に連れて行く。

世はもう寝ていて、ももと私、ふたりだけの数分間だった。

ギュッと抱くと壊れそうで、なるべくフワッとももを囲むように抱いた。

小さく口を開けて、ももは息にもならない息をした。パクパク、パクパク・・・。

その瞳には、もう生気は宿っていなかった。怖くなった。腕の中で愛するものの命が消えて行く。悲しいというよりは、恐怖だった。ももが居なくなってしまう。今、たった今にも。

開いていた口が閉じて、力尽きたももは、だらんとしていた。

心臓に手を当てた。鼓動が、段々、小さく、小さく、小さく、小さくなって、止まった。

止まった・・・。

ももの命の火が消えた。

ギュッと抱きしめて、左右に振り回した。声を殺して泣いた。

もう死ぬなんて、聞いてない。知らなかった。もうイイよ、って言ってない。

まだダメだ。側に居てくれないと。ももを抱っこしないと。あのきょとんとした顔を見ないと。

004ねぇ、だって仲良しの世ちゃんはどうするの?

049 もう世ちゃんと遊ばないの?

勝手に逝ってイイの?

ダメ、ダメ、ダメ、全然ダメ。

苦しい。息が出来ない。

朝になってもももは温かくて、だから毛布を取れなくて、「寒くない?」と声を掛ける。

225 起きた世は号泣でした。夢を見ているうちに逝ってしまったもも。

230 去年の今頃は、毎日一緒に寝ていたのに。

ずっと、ずっと仲良しだったのに。

ももは世を守ってくれて、世はももに優しくして、色んな事を与え合った仲。

Dsc01888 大好きな、もも。

0歳の頃から、ももと一緒に育った世。

どんなにイタズラしても噛まないし、吠えないし、いつも世にやられっ放しだったもも。

世ちゃん、”優しさ”とか、”強さ”とか、ももを見てたら良く分かったよね。

私だったら、どうだろう。

13年、鎖に繋がれっぱなしで、日陰で、毎日同じものを食べて、同じ事の繰り返しだったら、私だったらどうなっただろう。

人を信じられず、恨んだりして、吠えたり、噛んだり、何かに八つ当たりしていたはず。

Dsc01119 こんなに優しい顔になれただろうか。

ももの様に生きられただろうか。

こんな風にあるがままを生きられただろうか。

もも、もも、もも。

ありがとう。大好きなんだよ。愛してるんだよ。

もも、分かってる?

みんなが、ももを大好きなんだ。

ももは愛されて、たくさん愛されて、これからもそれは変わらないんだ。

してあげたい事がまだまだたくさんあったんだ。

もも、もも。

今日の午後には骨になってしまうんだね。

それでも、ももはあの不自由な身体から解放されて、天国でのびのびやれるなら、きっとこれは幸せなことなんだよね。

悲しいのはこっちの都合。

でもさ、もも。やっぱ、まだ抱っこしたいんですけど。

ギュッってすると、温かかったももの感触を忘れない。

頬にキスしたときの匂いも。

ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

うちの子になってくれて。

青梅で出会って、青梅でさよならだったね。

もも、もも、絶対また出逢えるように、それを神様に話しておいて。

052 今度は人間になってみたら楽しいね。

人間のももと出逢ってみたい。

もも、大好きな、もも。

天国で、幸せに。自由に。

ありがとう、もも。

2010年1月 4日 (月)

2010年の始まり

019 新年、明けましておめでとうございます。

茅ヶ崎の海岸にて初日の出を拝んでスタートした2010年です。

極寒の中、海岸にはたくさんの人が集まり、初日の出の美しさに皆の歓声が上がりました。

数年前から初日の出を見るようになって、何だか止められずに毎年早起きをしています。

017_2 キレイですね、やはり。眺める世の目も、希望に満ちていました。

青年よ、大志を抱け!

今年は小学1年生!

「オレ勉強大好きなんだよね~」って今言ってるのが学生生活中ずっと続きますように・・・。

そして、皆さんの一年がどうか素晴らしいものでありますようにshine

お正月は、毎年恒例実家でダラダラ。

有り得ないほどテレビを観て、食べて、散歩して、友達に会って・・・と。

正月らしい正月です。

044_3 初詣は、実家の近くの小さな神社へ行きました。

ここは実は初めて行ったのですが、その端正な佇まいがとても好ましく、あまり混雑していなくて、ゆっくり参拝できました。

世は、またまたおみくじ大吉!

大吉は良くないとも言いますが、イイの、イイの、大吉ラッキー!

でも、”運勢が良いからと言って、調子に乗るな”というメッセージが・・・。

世ちゃん、おかあがストッパーになれるよう頑張るわ。

私のおみくじは、番号が”第一番”で、吉、という何ともめでたい感じ。

メッセージも全て良い事ばかりで、嬉しい限り。よし、よし。

033

年末から風邪で寝込んでいる残念なおじいの分もみんなで拝みました。

おじいと世は気が合うらしく、とっても仲良し。

ツルピカのおでこをぺしぺしやりながら、何だか二人で良く笑い合ってます。それを見ておばあもゲラゲラ。笑う角には福来る、か。

さてさて、あんまり暇なので3日目は、お気に入りの永山グランドへ。

060 外、外、そとぉ~!!!オレは外がすきぃ~!

066_2 「寒い、帰りたい・・・。」「ダメ、まだ!」

075「だって楽しいしぃ~note 子供は風の子だしぃ~typhoon

「あ・・・そう・・・。」

じゃ、寒過ぎだから、私もブランコ乗ります、って立ち乗りは無理だった。腕が吊りました。

067_3と言うわけで、ぶらりと周囲を撮影。

永山から眺める青梅駅のロータリー。

私の好きな景色。

山並みを見ると、どこでも何故か落ち着きます。

山=故郷。そんな感じです。

022 さてさて、茅ヶ崎帰ってガンバろっと。

皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。

そうそう寅年なんでね、あちきもヨロシクっ。

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