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2009年11月 7日 (土)

世に初めて作った靴

Dsc02667 恐らく彼が2歳の秋冬だったと思います。

Dsc02668 この頃は、まだ靴教室に通い始めて半年位で、確か”履かせ易いサボタイプのものを”、と先生にお願いして、デザインして頂きました。

オリーブグリーンの革は、とてもお気に入り。

Dsc02685 革靴ですが、あまり気にせず、公園、お散歩、お出掛けなど、出番が多かったです。

こんな着こなしで、トットコ歩いてたの、可愛かったな~。

色違いで黒も作りました。

Dsc02669 Dsc02671 こちらも良く履きました。

踵がきちんとあった方が子供の足には良いのですが、育児が大変な真っ只中、”履かせ易い”というのは、私の中で最大のキーワードでした。

欧米文化と、日本文化において、靴の生活と言うのは徐々に違いが無くなって来ているのだとは思いますが、ドイツで暮らしてみて、それでもかなり違うよな、とは思いました。

家の中に靴で入る、というスタイルは相変わらず欧米では当たり前のことで、玄関で室内履きに履き替える家も多いは多いのですが、もちろん靴のままもOKだし、様々なシーンで脱いだり履いたりが少ない分、紐靴というものに、さほど不便さは感じないのでしょう。

日本はそうは行きません。

玄関での脱ぎ履きの頻度、電車に乗れば椅子に登る我が子の靴を脱がせ、レストランの椅子でも立ち上がる、そうやって脱いだり履いたりを繰り返していると、正直”足に良い”というのは二の次になってしまっていたような・・・。

その位、子供の靴の脱ぎ履きは大変でした。

子育てを通して、ベビーシューズに求めるものが段々変わってきて、とにかく親子共にストレスが無い事が大事だな、って。

そこでやはり、マジックテープは大賛成なのです。

口が広く開く、そしてテープで甲や足首をしっかり固定できる、これは頻繁に履きたくなるポイントです。

せっかく買った革靴なのに、履かせ辛いからあんまり履かなかった・・・、というのはもったいないです。

子供たちも、玄関ではじっとしてくれないもので、紐をじっくり結ぶ、というのは中々難しい。

というわけで、自分の様々な経験や、周囲のたくさんの声をWaldwegの靴には織り交ぜて行きます。

その後の腰・・・。

なかなか調子が戻らず、どうしても仕事が遅れ気味です。

師匠に、「僕達の仕事は、身体だけが資本ですよ」とメッセージを頂き、深く頷く。

そうなのです。この身一つでいかようにもしなければならないのです。

母親業も同じ。寝てなど居られません。

とは言え、最近風邪も重なり実によく寝ます。

世と共に就寝。ももに起きるのも一度だけ。

今までちょっと頑張り過ぎてたな、と思いました。

寝不足と、心と身体の緊張が重なっていたので。

がしかし、仕事は溜まって行く一方なので、腰と相談してそろそろペースを戻したいところです。

がんばります。

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コメント

良子さん、それはきっと休みなさいってことだよー心も体も。
ゆっくりたっぷり休んで、自分をいたわってあげてね。
良子さんの靴に対する思い、素敵です。すごくイイ!!

休み、適度に必要だよね・・・。
でも、そろそろまた仕事フル回転したいんだよね。
あこさんは、2児の母親業年中無休。スゴイよね。

そらぼーにも最高の一足を作ってあげたいっshoe

ねえさん、まだ全快とはいえない中の学級閉鎖だね。
そろそろ通常営業に戻って、がははと笑ってランチでも
行きたいところなのにね。
ところでこの靴は大人用にも作れるのかな?
デザインがとても私好みなんだけど。うふふ。

chiezoさん

ど~も~。学級閉鎖&世の熱風邪で完全にお手上げです。
小児科がちょっと空いてた事がせめてもの救いでした。
ランチね、行きたいよね。
いつになるんだろう・・・。

このデザイン、chiezoさん好きそうだね。
今度相談に乗りますよboutiqueむふふ。

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