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2009年10月10日 (土)

ベビーシューズは幸運を呼ぶ

024_3 ベビーシューズ、その後、2足完成しました。

こちらは、飴色っぽい黄色の革と焦げ茶の組み合わせ。

革がしっかりしていた為、仕上がりが思った以上に硬くなってしまい、こちらは見送り。デザインのサンプルとして使用します。

でも、少し艶があって、年月と共に良い味を醸し出しそうな感じは気に入っています。

何年も経って、この靴を手にとって眺めたときに、”あぁ・・・。あのよちよち歩きはは可愛かったっけ・・・”なんて、思い出すんですよね。

履いている写真と一緒に飾っておいて頂いても、温か味のある良いインテリアに。

015_2 こちらはキャメル×水色。

優しい仕上がりになりました。男の子、女の子、どちらも似合います。洋服の色を選ばなくて、自然になじむ色合い。

031 そして、少し前に作った、赤×ベージュ。

女の子用。13cmの、少し大きめのサイズです。1歳半位~でちょうど良いかも知れません。

ヨーロッパには可愛い言い伝えがあります。

”ベビーシューズを玄関に飾ると幸運が訪れる”

妊娠を望んでいる御夫婦が飾れば、赤ちゃんがやって来る、とも言われているそうです。

この言い伝え、単なる迷信では無いような気がします。

ベビーシューズは、作っていて、手にしていて、本当に優しい、温かい気持ちになります。

どんな子がこれを履くのか、これを履いた子がどんな人生を歩むのか。

たった一足の靴から様々な空想が広がり、そこにみんなの想いが込められていきます。

お友達への出産祝い、両親やおじいちゃん、おばあちゃんからのオーダー。

贈る人、受け取った人、作る私、そして実際に履いて一歩を踏み出す僕、私。

みんなの愛。

玄関に置かれたその一足から、色んなストーリーが生まれて行くのだと思います。

赤ちゃんは、幸せをたくさん運んで来るシンボル。

”玄関に置かれた靴を履きたくて、赤ちゃん(幸運)はやって来る。”

新品はもちろん、お役目が済んでボロボロになっても素敵に飾れるベビーシューズを、と思い、デザインはとても大切にしています。

今後も、クラシカルなものやカジュアルなものなど、デザインは出来上がっていますので、時間を掛けて形にして行きます。

どうぞお楽しみに。

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