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2009年8月

2009年8月29日 (土)

また一つ

先日、世が6歳の誕生日を迎えました。

1年分、しっかり大きくなって、自分の人生をグングン歩んでいます。

前日の夜、仲良しのお友達が来てくれて、ささやかな誕生祝い。

お好み焼きと焼きそばパーティー。

002_3 毎年恒例の、キャラクターケーキは外さずに、お母ちゃんガンバリやした。

ゴレンジャーとポケモンがフルーツに埋もれてます・・・。

”は~ぴバースで~ つ~ゆ~” ローソクふぅ~。めでたしめでたし。

ポケモンづくしのプレゼント、みんなありがとね。世、大興奮。ケンタ君、オレも欲しいと泣く。 しばし、めでたしくない時間。ケンタママ、説教タイム。傍で見る私たち、笑う。

 誕生日当日は、流れで鎌倉のKUA AINAでハンバーガーランチ。

019 ハンバーガー、相変わらずおっきぃ!

世ちゃ~ん、だいじょぶか~。後ろに倒れそうだぞ~。

見事にオトナサイズ完食。ポテトも全部。

その後、世のリクエストで鵠沼のカキ氷屋さん”埜庵”へ。

いつ食べても美味しいなぁ・・・。                                                                            

021 026_2 王道のイチゴみるく。文句無し!

こちら初挑戦、黒糖梅とレモン。ありです!

さてさて、食べてばかりはいけません。

お誕生日、お母ちゃんは神様にお礼が言いたかったのです。

”6歳まで、無事に大きくなって、いつも見守って下さってありがとうございます。”と。

この子が生まれて、私は本当に幸せなのです。

028 で、寒川神社へGo!

道中、空を見上げると、この雲と陽の光。

雲の間から素晴らしい事が降り注いでいるようで、嬉しくなって世がシャッターを切りました。

平日夕方の寒川神社は空いていて、凛とした空気。

032 ちょっとふざけ気味の世を制して、きちんと参拝。

033 その後、おみくじを引いたら、世、大吉!

私の小吉は忘れよう。世に便乗!やった、大吉!

良いお誕生日の締めくくりだったね。

世、生まれて来てくれてありがとう。

これからもずっと、来年も再来年もその先も、もっともっと大きくなって、仕舞いには天まで届けっ!

2009年8月27日 (木)

そうでもなかった

昨日、私の横でスヤスヤ眠っていたので、もものストーリーが大変切ない内容になりましたが、相変わらず夜中に起こされて、眠くて腹が立って頭をポカリ、とかやってて・・・

で、よくよく振り返ってみると、ももはわがままも言ってるじゃん、と。

確かに、催促しないで我慢強い子です。

とてもとてもけなげです。

でも、お散歩やご飯の時間にはお庭をずっとぐるぐる回ってたし(笑)、適度に甘えてくれてるな、と気付きました。

ももの要求の仕方は、例えるならば・・・

アイス食べたいのに、「アイスちょうだい」とは言わないで、「アイス食べたくない?」とか聞く人の感じに良く似ています。

Dsc02298 ももはももなりに自己主張してました。

我慢ばっかりの人生じゃなくて良かった。

「世ちゃん、お散歩行きたくない?ね、行きたいよね?」

もも、カワイ。

2009年8月26日 (水)

ももの横顔

ももを一緒に公園に連れて行きました。

寝たきりになってから、たま~に海に散歩するくらいで、めったに外に出してあげられないので、今日は公園の草の上でゴロリ、と。

051_2 相変わらず、ちょっとのけ反るような、リラックスしてないポーズですが、本人はこれで楽なのかもしれません。

もも・・・風の匂いはどうですか。

空が、高いね。

何を、想いますか?

じっと見つめるその視線の先は、見えているのか、いないのか・・・。

047_2ももの横顔は本当にキレイ。

歳だから、抜け毛とか、床擦れとか、見た目には色々あるけれど、でも、その奥深な、端正な佇まいに私は感動します。

愛を感じます。

もも・・・うちに来るまで、約13年間繋がれっぱなしだった日々。

柵のすぐ向こうに居たのに、ずっとずっと助けてあげられなかった。

日陰の1メートル四方のその中で、ももは何を想って暮らしていましたか?

自分の糞で足の踏み場もあまり無くて、いつもヒョコヒョコと飛ぶようにバケツのお水を飲みに行ってたっけね。

ももは吠えない子だった。

何か諦めたように、悟ったように、じっと、じっと、そのままで。

お水と餌と、プラスチックの冷たい小屋のその間を行ったり来たり。

静かに、ただ静かに暮らしてた。

自由が無くてかわいそう、なんて思って引き取ったけど、こうしてまた、足腰が動かない不自由な身。

私はあなたを幸せにしてあげられたんだろうか。

今、また辛いんじゃないだろうか。

感情をあまり表さないもも。

うちに来た時から既に、しっぽは振ってもゆら~りゆらり程度で、名前を呼んでも振り向かない。

ご飯もお散歩も催促しない。

ももの日々は淡々と、ただ受動的で。

与えられるものをただただ受け取る。

そこにある、自分の人生を享受する。どんな時でも。

もも・・・お母ちゃんは思うんだ。

文句なんか言っちゃいけない、って。

今あるもので、充分なんだ。足りてるんだ。

吠えたって、わめき散らしたって、何にも始まらないんだから、ただただ黙ってやってみる。

ももを見てて、そう思ったんだ。

文句言わないで頑張ってたら、多分誰かが見てる。私がももを二階の窓からずっと見ていたように。

Dsc01202 もも。

もう少しだけ、側に居てね。

お母ちゃんは、まだちょっとへなちょこなんで。

ももみたいには強くなれないかもしれないけど、あと少しで何とかやって行けると思うから。

2009年8月20日 (木)

ねじまき雲

066 青梅の珈琲屋さん、”ねじまき雲”に行ってきました。

ずっと前から知ってたんですけど、中々タイミングが合わずに、今頃やっと。

空いてるかな・・・なんて呑気に覗いたら、ド満席。

10席位の小さな、でも大人気のお店ですからね。こういうこともありますよね。

077_2 それでね、赤塚不二夫会館へ足を運べましたからね。

1時間後に戻ると、ちょうど世と母と3人で座れました。

063_2 最初に入って、ネジさんにお会いした瞬間、ここを好きだと思いました。

和むというより、懐かしくて、ちょっと背中を押される感じ。

”この1杯飲んで、またしっかりおやり”みたいな。

ネジさんは、とってもホンワカ温かいお人柄でしたが、やっぱりタダ者じゃあないので、私は尊敬の意も込めて、シャキンとしました。

ネジさんのコーヒーを楽しみにしていたのに、世がオーダーしたジンジャーエールが辛くて飲めない、というアクシデントが・・・。

メニューに”辛口です”って書いてあったから、確認したじゃん、3回くらい・・・。

「絶対飲める」って言ったじゃん・・・。

073 急遽、私のコーヒー”あさつゆ”をキャンセルし、世はぶどうジュースに鞍替え。ぐ、ぐやしぃ・・・。

世おぼっちゃま、優雅にワイングラスでぶどうジュースを嗜んでおりやした。「一つだけしか無いんで・・・」とサービスして頂いたトリュフショコラもペロリ。

069 でも、ジンジャーエールを心から愛する私としては、譲ってもらい、嬉しく飲ませていただきました。

だってこれもすごい美味しい。

そして母のオーダーしたコーヒー”チェレステ”を味見させてもらって、フムフム、と頷く。 コーヒーは全然詳しくないですけど、何かジ~ンとしたお味。

一杯入魂、って言うのかな・・・。そんなにヘビーな事は謳って無いのかもしれないですけど、伝えるものがあって、それが確実に届いているコーヒーでした。

口にした時に、向かいの窓の外に青梅市民会館が昔と変わらず建っているのが見えて、何かね、切なくて。

小学生の頃、あそこで子供劇場みたなのを観て、母がコンタクトレンズ落として、弟と這いつくばって探して見つかって、「見つけてくれたからアイス買ってあげる~」なんて、サザエさんみたいに浮かれた母と、カツオとワカメみたいなあたし達・・・。

あ、カツオがあたしね。性格的に。

そういう思い出が、コーヒーの香りと、ジンジャーエールのピリッとした辛さにのって、私の感情を揺さぶりました。

067_2 青梅・・・ネジさんはどうして青梅なんですか?って聞いちゃいました。

「あ・・・えっと、初めて来たときに、なんかすごく懐かしく感じて・・・」

言葉よりも深い想いを私はキャッチしましたよ。

幼少期を過ごした北海道と何となく似ていたそうです。

青梅に縁のある方なんですね。

東京なのに全然東京じゃなくて、もっと違う何かを知りたくて、必然のように私は出て行きましたが、他の街から来て、こうして青梅を素敵な場所にしてくれたネジさんに、とても感謝です。

 恒例の、”夏への扉”にも行ってきました。

085 あぁ・・・落ち着く。

この窓の外の景色。電車の音。

087 ちょうど、猫のイラストで有名な山口マオさんの個展をやっていて、”Chotto mattete...  Ima Ofuro Haittel kara!”という、ネコちゃんがコーヒーの入ったカップに浸かっているカードに世と共に胸を射抜かれ、ワニワニさんの絵本と一緒にお買い上げ。

マオさん、好きだな。

因みに青梅は、猫の街、ということにもなっているらしいです。

街のあちらこちらに猫ものがたくさん。

”にゃんにゃんマップ”というものもあって、あちこちのお店で猫の展示、猫ものグッズ、猫まんまがメニューにあるお食事屋さんなどなど。(夏への扉にも猫まんま、ありました)

093 こんな所にカワイイ猫ドア発見。

夏への扉の看板もクロネコですからね。

そっか、青梅は猫の街だったのか。

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