ゴールデンウィークも終わって、ホッと一息。
今年はお天気にあまり恵まれず、我が家は特に遠出もなし。
でも嬉しいことに前半ケンタ君が京都からはるばる遊びに来てくれました。
世はもうず~っと前からソワソワして、あの岩で遊んで、森に行って、とあれこれ計画してたのに、着いた翌日から見事に土砂降り・・・。
悲しいくらいに毎日雨、雨、雨・・・。
そしてもっと悲しい私。
エネルギーを発散できない怪獣が二匹、と犬が一匹。そんな感じ。
外に遊びに行ってもらって仕事をサクサク進めようと言う魂胆だったのに、全然思い通りになりやしない。
ゲームばっかり、ってのもヤダな。
メインイベントはやはり青梅大祭。一年に一度、青梅が一番賑やかになる日。
なのに、ザーザー降り。行けない私たちより、山車の人、出店の人がかわいそう。
初日は諦めて、2日目の午後、雨が弱まった頃に無理やり行きました。
このままケンタ君を帰らせてなるものか。
今まで見たことも無い位の人出の少なさでちょっと寂しかったのですが、嬉しいことに着いてすぐに雨はごくごく小降りになって、傘無しでも歩けるように。
今回、二人には千円ずつお小遣いを渡して、「各自買いたいものを考えてやりくりしてね」と。
お腹も空いてるし~、射的もくじもやりたいし~。
でも、お祭りの物価は年々上がっています。
たこ焼き、お好み焼き、焼きそばあたりは500円とか。
射的もくじも300円。チョコバナナが200円。ラムネやカキ氷は食べれないじゃん。
ブツブツ言いながら歩く二人。
こういう時、お腹を満たすことって予算が削られるんですね。
とりあえず300円でから揚げ買って、(チョコソースを選ぼうとした世を阻止。甘党でもないのに、絶対後悔するでしょ。)チョコバナナは二人で一本を半分こ(みどり色で意見が一致して事なきを得る。)
残るは600円なり。
射的とくじ、って決めてたのに、おっと予想外の輪投げやっちゃった。
どー見ても、絶対に引っかからないのに、DSのソフトがキラキラ輝いてたんでしょうね。
輪の寸法と、DSのケースの寸法が、ギリギリなのか合ってないのか・・・おばちゃん、それ並べるのありかな・・・ってな感じで。
世は、たまたま飛んでいった輪がワインのボトルに引っかかって、みんなで大喜びしてたら「あ~下の台まで通り抜けないとダメなのよ~」だって。
下の台・・・四角い木の台ね。わっかのギリッギリの寸法のね。
みんなで「・・・・」沈黙。ズルイ、ズル過ぎて笑えない・・・。後ろのギャラリーの人たちもドン引き。
「はい、代わりにこれ持ってってね~」と鈴を手渡される。
さり~ん、みたいな変な音。確実に要らない。固まる二人。
「ワイン、じっちゃんにあげたかったな・・・」と落ち込む世に、「これがお祭りってもんよ」と教える。
で、何となく焼けクソになった二人は、200円のラムネをヤケ買いして舌を真っ青にして、「あと100円しかない・・・」だって。
今時のお祭りは、千円なんて全然足りないんですね。
どうしよっかな~と悩んだけど、シャノアールのビックパフェ諦めるなら500円追加、の提案に即乗る。
「よっしゃ、あと600円!」ってことで、すぐにくじを引きに行く。
目の前に並ぶ豪華なおもちゃ達。
輪投げの教訓、全く効果なし。
本気で当たると思ってる二人。
結局予想通りショボイおもちゃを貰って、それでも諦めきれず、残りの全財産を次のくじ引き屋さんにつぎ込む。
半笑いで見守りましたが、彼らが最後にゲットしたのはこの、例の、お約束のぴょろ~、ぶーってなるやつ。
どうなの、これ(笑)
「やったー、これ欲しかったしー」とか負け惜しみを。空しい・・・。
でも、これがお祭り。祭りってのは、情緒以外何も残らないものなのです。
残念ながら山車はビニールのカバーが掛かっていて、お囃子の競りをゆっくり眺めることは出来ませんでしたが、子供の頃からワクワクしたあの感じは、何歳になっても良いものです。
後数年もしたら友達だけで行くようになるんだろうな・・・と数人の中学生のグループをしみじみ眺めたりもしました。
来年は晴天でありますように。
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